どんな業務があるの?
- 行政書士藤岡ひろかず事務所で行う業務
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- 株式会社
- 一般社団法人
- 社会福祉法人
- 医療法人
- 助成金・補助金
コンサルティング - 創業支援
株式会社・合同会社・
合資会社・合名会社の違い
株式会社 | 持分会社 | |||
合同会社 | 合名会社 | 合資会社 | ||
出資者の名称 | 株主 | 社員 | 社員 | 社員 |
最高意思決定機関 | 株主総会 | 社員総会 | 社員総会 | 社員総会 |
出資者が負う責任 | 有限責任 | 有限責任 | 無限責任 | 有限責任社員と 無限責任社員 |
必要な株主・社員の人数 | 1人以上 | 1人以上 | 1人以上 | 2人以上 |
経営の主体 | 取締役 | 業務執行社員 | 業務執行社員 | 業務執行社員 |
利益配分 | 出資比率 | 自由 | 自由 | 自由 |
資本金の下限 | 資本金の制限はなし、1円可 (以前は1000万円) |
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設立の手続 | 若干の手間と 費用がかかる |
比較的簡単 | 比較的簡単 | 比較的簡単 |
株式会社への組織変更 | 可能 | 可能 | 可能 |
ポイント
大きく分けて2つ、「株式会社」と「持分会社」があります。
さらに「持分会社」は「有限責任社員」と「無限責任社員」の存在により、合同会社・合資会社・合名会社に分けられます。
まとめると会社の成り立ちには、
「会社運営に当たるお金の集め方」と
「誰の意思で方針を決め、誰が責任を取るか」ということのバランスがとても重要になる、ということです。
設立される企業の多くは「株式会社」ですが、近年では「有限責任社員」のみで設立できる持分会社である「合同会社」が活用される傾向にあるようです。